精油で『ローズ』といえば「※ローズアブソリュート」や「ローズ・オットー」があります。
※アブソリュートとは「抽出」を意味する用語です。
精油の精製段階で有機溶剤で抽出する方法をもちいたものを指します。
主として、キャベッジローズ(Rosa Centifolia)から溶剤抽出法で得られ、美しく透き通るような赤色をしている魅惑的なオイルです。(→右の写真の、一番左からローズ・アブソリュート、ローマンカモミール、ジャーマンカモミール)
(ちなみに、「ローズ・オットー」は水蒸気蒸留法でダマスクローズ(Rosa damascena)より抽出されるもので、オイルはほぼ無色透です。)
どちらの精油も、たくさんの花からわずかな量しかとれないので、ローズのエッセンシャルオイルはとても高価な精油です。
ローズの精油は、別名「エッシャルオイル(精油)の女王」。
美しく高級感に満ち溢れたエレガントな香り。
古くから女性を魅了し続けてきたローズの香りは、数あるエッセンシャルオイルの中で最も美しく最も魅惑的なものの一つとしてあげることができます。
「女王」の名の通り、アロマテラピーにおける精神・身体・美容面に対する特性も、「最も女性的な領域」において強く作用するようです。
ローズオイルは、他の多くのエッセンシャルオイル(精油)と異なり劣化しにくく長期間品質安定するところは、さすが女王ならではの風格。
高価ですが、大切に使えば長持ちするということですね。長持ちするオイルではありますが、冷暗所にフタをきちんとしめて保管しましょう。
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