| 抗うつ (更年期のうつ感)、月経前症候群(PMS) 、不眠、神経痛、関節痛、体内生活リズムの調整、不安症、ぜんそくに…
セント・ジョーンズ・ワートは、和名セイヨウオトギリソウの開花期に収穫した地上部分を乾燥させたもので、抑うつ症、不安、無感動、睡眠障害、不眠症、食欲不振、自信喪失等多くの精神的症状に効果が認められています。
近年セントジョンズワートの持つ、抗うつ、抗炎症、抗菌、沈静といった作用に注目が集まり、大変人気のあるハーブです。
欧州では古くから抽出したオイルを創傷や神経痛などの治療薬として使っており、中世には深い刀傷の治療に用いられることも珍しくはありませんでした。このような抗炎症作用も注目されているようです。
また昔は魔除けとされていたこともありました。
作用として、脳内セロトニンの増加作用が示唆されていますが、詳細は不明です。
通常、抗うつ剤に認められる、眠気・集中力低下はほとんど認められないことが特徴です。
《セントジョンズワート ご使用上の注意》
・自己免疫性疾患,肺結核,糖尿病,HIVの方は使用を避けてください。
・抗うつ剤を使用中の方、妊婦・授乳中の女性は使用しないで下さい。
・他の抗うつ剤からの変更は時に危険をともなうので、かかりつけの医師に相談するようにしてください。
ある種の薬剤との相互作用
セントジョーンズワート(セントジョンズワート、セントジョーンズウォート、西洋オトギリ草、セイヨウオトギリソウ)と特定の医薬品を併用した場合に副作用が報告されてます。
ハーブティーやサプリメント等、通常の摂取量では特に問題はないようですが、以下の医薬品と併用する場合には大事を取って服用をお控え頂くことをお勧め致します。
★エイズ治療薬、喘息治療薬、血液凝固阻止薬、免疫抑制剤、心臓病治療薬、ピル等
詳しくは厚生労働省のホームページをご覧下さい。
→厚生労働省 セント・ジョーンズ・ワート(セイヨウオトギリソウ)と医薬品の相互作用について
副作用について
頻度は低いものの、副作用として多量の服用により(とくに色白の人の場合)光線過敏症(日光により湿疹などの症状を認める)などが報告されています。
服用中は強い直射日光,日焼けサロン,その他紫外線のもとをできるだけ避けることをお勧めいたします。
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