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強肝作用、健胃、利尿促進、疲労回復、食欲不振二日酔い、のどの痛みがあるときに…
南国というと、一年中真っ赤に咲き誇るハイビスカス(ヒビスカス)を思い浮かべる方も多いと思いますが、ハイビスカスには黄色や白の花もあります。
ハーブティー用の「ハイビスカス」は、食用の「ハイビスカス・ローゼル」という品種です。
ローゼルはアオイ科の一年草で、観賞用のハイビスカスに比べ小さい黄色の花(中央の蓼は赤色)を咲かせます。
ハイビスカスティーは、ハイビスカス・ローゼルの花の萼(がく)の部分だけを摘み、乾燥させて茶に仕上げたものです。
ハイビスカス・ティーは、ルビーのようにきれいな赤い色をしており、刺激のある酸味が特徴です。
有効成分として、有機酸(クエン酸・リンゴ酸・ハイビスカス酸)ビタミンC・ミネラルを含んでいます。クエン酸は梅干等にも含まれているおなじみのすっぱい成分。爽やかな口当たりと、ビタミンCが美容茶としても魅力的です。
シングルまたはブレンドティーとして楽しめます。
酸味が苦手な方は、ハチミツで甘味を加えると飲みやすくなります。また、ローズヒップとブレンドすると甘みも加わりビタミンCが倍加。色、味、香りのとてもよいハーブティになります。
またビタミンCは、からだの疲れを解消して、便秘や肌荒れにも良いとされます。
のどの炎症をおさえる効果があるので、風邪をひいたときやのどを使い過ぎたときに飲むと最適。
カリウムを多量に含み、利尿作用があるため、お酒を飲み過ぎた翌朝に飲むと、二日酔いやむくみを改善してくれます。
東京オリンピックの時に、マラソンで優勝したアベベ選手が愛飲していた話は有名。
パーティーで出されるフルーツポンチは、ハイビスカスティにジンジャーエールとパイナップルジュースをブレンドしてつくります。
夏は冷やして飲むのがベター。暑い日に冷たいハイビスカスティーの爽やかな酸味は、減退した食欲をわかせ、夏バテを解消にも効果的を発揮するでしょう。
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